銀河の月6日(リミ)
KIN10 白い惑星の犬

 

 

 
 
「トランセンデンス」のイメージ。

 

 

 

キンの書は

私は愛するために仕上げる
忠実を生み出しながら
現れの惑星の音で
ハートの処理を封印する。
私は果てしなさの力に導かれる
私は極性キン
私は白い銀河スペクトルを拡張する

 

 

愛の完成ってどんななんだろうね。

愛するものへのロイヤリティを

考える時、いつも思い出すのが

映画「トランセンデンス」
ジョニー・デップが演じた科学者。

 

妻の理想の世界を創造できる力が

思いがけず手に入ったから、

その方向に邁進するのに、

それが妻のみならず

世界に恐怖を与えてしまう。

愛ゆえの行動なのに。

 

 

 

犬の季節も確立から拡張のフェーズへ。