昨日は銀河のマヤ暦基礎講座【5】でした。

 

【5】では運命の城の話をし、

そのあと

ご自分の運命の道筋を作成します。

 

 

運命の道筋というのは、

毎年自分のお誕生日に巡るKINを

一覧表にしたもので、

人生で味わうKINの年表。

 

 

こんな風に、生年月日を入れれば

エクセルで出力できてしまうのだけれど、

 

 

 

敢えてこれを手計算して

手書きで作成するエッヘン

 

面倒くさい…

 

 

けれど、

自分で足したり引いたりして

毎年のKINを算出し、

それを書き込む作業をすると、

印字された年表を眺めるだけより

いろんな法則に氣付きやすいぴかっ!

 

 

例外なく法則通りに

美しく並ぶKINを見るたびに

感動する星

 

 

 

 

さて、

昨日参加してくださった方は

お二人とも再受講だったので、

作成はせず、

法則の確認をした。

(意外に忘れているチーン)

 

 

そして実際にどう読み解くかに

時間を割いた。

 

 

 

運命の道筋は時の流れなので、

銀河の音を紐解くと

流れが掴みやすい。

 

 

その中で

スペクトルの音が来たら、

解放、溶かす、解き放つが

キーワードだから

新しくあなたが創り上げたもので

古い何かが壊されたりする、

というよみときもできるよね。

 

と言ったら、

 

壊すとか壊されるという言葉を

使った方がいいかどうか

の話になった。

 

 

 

「壊す」のは自分が覚悟を決めて

自らの意志で壊すイメージだから

まだ受け止められるけれど、

「壊される」と言われると

壊したくないものが

ガラガラ崩れ去っていくようで

ちょっと嫌だ

という意見も出た。

 

 

 

 

こういうのは、実践的で

すごくためになるね?

 

 

 

よみときは、

実際のシチュエーションで

その時々、最適な言葉は

変わって来るから、

あれがダメ、これがいいとは

一概には言えない。

 

 

 

 

古い枠が壊されて解き放たれる。

大切だと思っていたものが

実は重い足かせになっていることに

氣付いて、鎖を断ち切り解放される。

 

 

わたしはそういうイメージで

壊すとか壊されると使っている。

 

「壊す」ところに着目せず

解き放たれて自由になったところを

際立たせる方が、

優しくて希望が持てると

言えるかもしれない。

 

 

 

 

それからもし読み手側に

引っ掛かりがあって

その言葉が使えないのであれば、

それを取り除いておくのは

とても大事だ。

 

 

よみときをすると、

自分が何に引っ掛かっているかに氣付く

よいチャンスにもなる。

 

 

 

今日は赤いスペクトルの月

 

 

鎌倉は雨がザーザー降っていて

自然の浄化になっている。

 

 

 

 

壊れたら困る

壊されたらイヤだ

 

そう思うことがあるならば、

スペクトルの音の日は

解き放つチャンスかもしれないよsecret

 

 

 

壊したくない核の周りに

いつの間にかいろいろなものが

付着していて、

そういうガラクタを取り除くと

本来の輝きが現れるひらめき