【パワースポット淡路島】
本音とツナゲル専門家<ヒプノセラピスト>・岩本 真樹(Maki)です
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のらねこ学かん代表 塩見志満子さんのお話が思い出されました。
長男を白血病のため小学2年生で亡くし
四人兄弟姉妹の末っ子の二男が3年生になったので
安心していたら、学校のプールの時間に亡くなってしまった。
近くの高校に勤めていた塩見さんに連絡が入り
駆け付けるともう亡くなっていて
子どもたちが「ごめんよ、おばちゃん、ごめんよ」という。
どうしたのか聞くと誰かに背中を押されてコンクリートに
頭をぶつけて沈んでしまったと話していた。
「押したのは誰だ。犯人を見つけるまでは、
学校も友達も絶対に許さんぞ」と怒りが湧いてくる。
そこにかけつけてきた夫は裏の倉庫に塩見さんを連れていき
「これは辛く悲しいことや。だけど見方を変えてみろ。
犯人を見つけたら、その子の両親はこれから、
過ちとはいえ自分の子は友達を殺してしまった、
という罪を背負って生きていかなあかん。
わしらは死んだ子をいつかは忘れることがあるけん、
わしら二人が我慢しようや。
うちの子が心臓麻痺で死んだことにして、
校医の先生に心臓麻痺で死んだという診断書さえ
書いてもろうたら、学校も友達も許してやれるやないか。
そうしようや。そうしようや。」
(本文より抜粋)
と話したそうです。
最初はビックリしたけれど、何度もご主人がそういうので
許したそうなんですね。
そして「許してあげてよかった」と思えるのは
もう亡くなって30年にもなるのに
毎年命日にはお墓に花が手向けられ、お墓が磨かれている。
あのときに学校を訴えていたらこんな優しい人を
育てることはできなかった、そう結んでありました。
ご長男を白血病で亡くし、そして二男までも…。
その悲しみを想像するだけで、もう胸が痛くなってきました。
「人を許す」ということ、なかなかできないことです。
人生は勝ち負けではなく、争いに勝ったからといって
自分が幸せになるか?というのは別物ですね。
さてさて、今日も自分にオッケー自分にマル
をあげて
張り切っていきましょ~
あなたがあなたらしく
生きることをいつも応援しています。
今日もありがとうございます。
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インタビューを受けて、会話形式でわかりやすく書いていただきました。
「ヒプノセラピーとは何?」淡路島の人気セラピスト『Lanichain』の真樹さんに潜在意識の仕組みを聞いてきた!