フローとは
ワクワクしている。
とにかく楽しい。
時間の流れを忘れてしまう。
全く苦痛を感じない。
そんな状態のことをいいます。
フローに乗るとどんなことが起こるのかといえば
努力感なしで(周りには努力をしているように見えるが)
自分の実力以上のチカラを発揮できるのです。
過去を振り返っても
仕事などがうまくいったときは
「~やらなくてはいけない」
のような感じではなく
楽しんでやっているときですね。
現在の仕事も
趣味なのか?仕事なのか?遊びなのか?
もうわからないくらいたのしくて
このような状態が
『フローに乗る』
ということなのです。
そして、人によって、そのフローの方向が違う。
自分のタイプによって
得意分野を知っておくと
もっとも抵抗の少ない道のりで進むことができます。
カンタンなテストから割り出されたワタシのタイプは
『ダイナモ』
戸田さんの資料から抜粋すると
ダイナモの特徴は
エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、
やり遂げるのが苦手なことがある。
未来に起こりうるビジョンを描いて
人に伝えるのが得意。
って、そのままやん(笑)
そして、参加者の疋田さんからいただいた
ロジャー・ハミルトン(ウェルスダイナミクスの開発者)の著書を見ると
過剰な楽観主義者。だそうです・・・
他に
・テンポ(思いやりがあり、チームプレイが得意)
・ブレイズ(情熱的・社交的)
・スチール(整然としていて、細部に気がつく)
という4つの分類に分けられます。
ただ、この診断テストも
長年、やってきた職能ということも大きく影響されているらしく
「子供の頃の自分を思い出してテストを受ける」
といいそうです。
仕事柄、どんどん好きでなくてもどんどんできるように
なったことが影響するようなんですね。
なので、本来の自分とのギャップがないよう
「素」の自分をみることが大切です。
自分の特性を知ることにより
ムダに悩んだりすることが劇的に減るな~と思いました。
そして、人それぞれ、特性があるので
自分のできないことは得意な人に任せて、
自分の出来ることを極めるほうが効率いいですね。
戸田さんは、これから、関西での活動を強化されるようなので
またご興味のある方に繋がりますように。
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