淡路島☆潜在意識マスターセラピストmakiです
10年以上前にヒプノセラピー（催眠療法）を学び始めたときに
ブライアン・L・ワイス博士の『前世療法』という本をすすめられました。
今朝、久しぶりにその前世療法の「瞑想CDブック」を手にとりました。
その頃は、まだ瞑想が習慣化していなく、たまにやる程度でした。
本の中には次のようなことが書かれていました。
「実は、退行の練習をしても、約三分の一の人々は、すぐに
過去世を思い出すことができません。
それにもかかわらず、退行瞑想はさまざまの種類の癒しや
効果をもたらします。
-------中略--------
知らないうちに、リラックスの仕方や緊張のほぐし方を
学んでいるのです。
日々の生活の中で、緊張したりストレスの大きな場面に
直面したりすると、彼らは、自然と深い呼吸になり、
意識的にリラックスしようと努めます。
そうすると、落ち着いてその一瞬に集中できるようになります。
ヒプノセラピーを学び始めたばかりの私は
まだ、完全にリラックスすることが難しく
意識がはっきりしているか、あるいは、
眠ってしまうか・・・というようなときも多かったです。
一生懸命働きまくっていた日常の中で
「緩める」ことがこんなに大切で早道だなんて
理解できませんでしたね。
この本を読んでいても
字は追っていても、腑にはおちていなかったということでしょうね。
必要なときに、必要なメッセージが来る。
とは言え、もっと「緩める」こと、早く許可しておけばよかったな～。。。
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