【2455】公務員を辞める決断

まだ見ぬ可能性を見つけたい働く女性へ

史上最強のワタシに出会う

潜在意識を可視化する専門家＜ヒプノセラピスト＞岩本真樹です

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今日もご訪問ありがとうございます

『公務員』と聞くと

安定、とか、安泰、とか、

公務員じゃない人から見ると

とても羨ましいような環境に思われています。

そしてなぜか、公務員なら定年までいくよね？

というような見えない鎖のようなものがある。

10年前に来られた方は、

3人の子どもたちの送迎やら家事やら

そして往復2時間以上かかる通勤やら

仕事の重圧やら。

そんなものでいっぱいいっぱいになっていました。

（淡路島って交通機関が網羅されていないので

どんなときも親御さんがあちこち送迎しなくては

いけない環境なんです、ホント大変！）

子どもさんは、アトピー性皮膚炎で

寝ると痒みが出て、3人を順番にさすってあげ

自分は一睡もできない。

本当に疲弊していたのです。

でも『公務員だから…』辞めたらダメだよね。

というか、辞める選択肢は元々ないような感じ。

3番目の子どもが学校にあがると

仕事の時短勤務が終わりフルタイムになる。

このまま続けるか…辞める選択肢は自分にあるのか…。

ある日、彼女が自分のこれからについて悩んでいるので

ヒプノセラピーを受けたいと仕事帰りに来ました。

顔を見た途端、私が言った言葉は

『ヒプノセラピー、受けなくていいよ』

これからの人生について明らかにしたくて来た彼女は

『え？なんで？？』と。

受けなくていい、と言ったのは、

とっても疲れていて、きっとヒプノセラピーをしても

瞬間的に寝てしまうだろうと思ったから。

『ヒプノセラピーよりも睡眠が大事やからここで寝とき』

と布団を敷いて寝かしたのです。

夕方帰ったらお腹を空かせた子どもたちが待っている、

そう思うと、なんか知らんけど！実家のお母さんじゃないけど！

急いでコロッケを作り、目覚めた彼女に持って帰らせたのです

なんでやねんwww

公務員だから…安定してるから…生活費のためだから…

そんな思いで自分を押し殺す必要はないのです。

あんなに疲れ切った彼女は、公務員を辞める決断をしてから

すばらしいアーティストに変容しました

淡路のカリスマヒプノセラピスト
岩本真樹さんとであったのは
10年ほど前。

長男もまだ小学生で末っ子は保育園児。
3人の子供全員がアトピー性皮膚炎で
夜は体の痒みで順番に目覚め
起きる子の体を順番にさすりながら
ほぼ寝ないまま夜を明かす日々を送ってた。

そんな状態で片道1時間の職場に通い
保育所に着く前に
スーパーの駐車場で5分だけ寝たり
お迎えの後にママ友の家で
子供を遊ばせてもらってる横で
寝させてもらったりという
そんな毎日でした。

短時間勤務制度を利用して
そんな状態だったから
フルタイムに戻ったらどうなるんだろう
という不安を抱えていた頃に
真樹さんに出会ったのです。

その後公務員を続けるかどうか
決断は後回しにして
真樹さんの元でセラピストとしての
学びを始めたんです。

そこから、真樹さんの
絵が描けるならメッセージカード用の
イラスト描ける？
という言葉から絵を描き出し
真樹さんと沼島に行く道中に
マンダラアートに繋がる絵を
描き始め
公務員を辞めるという決断をした。

何度も真樹さんの家にお邪魔して
たくさん力付けてもらい
寄り添ってもらい慰めてもらい
今もなお、アドバイスいただいたり
背中を押してもらってる。

ここで寝ていいよと
子どものお迎えまでの時間
布団付きで眠る場所を与えてもらったことは
二度もあったなぁ??

真樹さんと出会わなければ
今の私はここにいなくて
たくさんの素敵なご縁も
ほとんど真樹さん経由。　

感謝しても仕切れないほど
お世話になっています。