Aloha!☆彡

守山市幸津川町の下新川(しもにいかわ)神社へお参りしました。

神使が鴛鴦(おしどり)なので、こちらも鳥の神社ですね。

神社に隣接する足湯「ほっこりおしどりの湯」♨

覗いてみたけど、お湯が入ってませんでした。閉まっていたのかな?

鳥居をくぐって参道を歩いていると、一番始めに牛神社がありました。

祭神は大己貴命。医薬・病気 技芸上達の神と立て看板に書いてありました。

拝殿


本殿

豊城入彦命が、西江州からおしどりに案内されて西のほうの浜から上がって来られ、その時に民が鮒の塩切りしたのを焼いて捧げたことが起源らしい。


が続いております🐦 夫婦円満祈願の絵馬。

【すし切り祭り】
5月4・5日に下新川神社の例祭で行われる神事で、祭神の豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が湖賊の平定に向かう際、この地で休憩したおり、ふなの塩漬けを焼いて献上したところ大層喜ばれたという故事が起源とされています。
この地域も古いしきたりが色濃く残っているとされています。続いて国の無形文化財に選択されている「諫鼓(かんこ)の舞い」などが奉納されます。

境内社に白山神社  鹿島神社 愛宕神社がありました。

下の写真は愛宕神社です。


景観が良くて気持ちいい神社でした。

池にかかる橋を渡ると龍神社がありました。


神武天皇遥拝所


祭神の豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)は崇神天皇の第一皇子、近江の国神で地の司水神、新川小楯姫命(にいかわおたてひめのみこと)が祀られています。
野洲市野洲に新川神社があります。下新川神社と併せて、河川神として古い起源があるようです。
新川神社の祭神は須佐之男命、奇稲田姫、大物主命でした。
元々は新川姫、豊城入彦命だったかも知れませんね。

守山市立入町にも新川神社があり、祭神は小楯比売命でした。
そこは昔、散歩中に見つけたこじんまりした神社で周りに川が流れる気持ち良い神社だったことを思い出しました。

小楯姫も物部氏族でした。


下新川神社から約1キロ先の鹿嶋神社にも行きました。



湯立てかまどがありました。


祭神
武甕槌命(建布都神・豊布都神)

鹿嶋の森にはかつて「チョットコイ」と鳴くコジュケイが棲んでいたそうです。
今は国鳥のキジが愛嬌のある格好で夫婦揃って散歩しているとか。


この神社にも神武天皇の遥拝所がありました。

お日様も拝めました晴れ


ご来訪ありがとうございます。

宇宙に感謝をこめて虹
☆*゜Mahalo Nui Loa♪☆*:。