前田健太郎『市民を雇わない国家: 日本が公務員の少ない国へと至った道』を読了。
まさに労作。
公務員が多いと思われがちの日本。しかし、実際には公務員数が少ないことを明らかとし、さらに、その理由にまで迫っていく。
日本の事例でだけではなく、イギリスなどの海外の事例にも目を配っており、非常に丁寧な作りとなっている。
- 市民を雇わない国家: 日本が公務員の少ない国へと至った道/東京大学出版会
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前田健太郎『市民を雇わない国家: 日本が公務員の少ない国へと至った道』を読了。
まさに労作。
公務員が多いと思われがちの日本。しかし、実際には公務員数が少ないことを明らかとし、さらに、その理由にまで迫っていく。
日本の事例でだけではなく、イギリスなどの海外の事例にも目を配っており、非常に丁寧な作りとなっている。