『日経ソフトウエア 2013年 03月号』を読了。
特集１は、ツールやライブラリに関するもの。ほぼ羅列と言っても良い内容ですが、時には、こういう特集もありだと思う(日経Linuxあたりでは、よくある特集だし)。
特集３は、「Visual Studio 2012」を使ったデータベースアプリ開発に関するもの。
相も変わらず、「Visual Studioかよ」と。ここのところ、マイクロソフトから何か圧力でもあるのかというくらい、この雑誌でVisual Studioを使った特集が多い気がしてならない。
ちなみに、この特集の著者は原田英生氏。この日経ソフトウエアの副編集長さんのようで、以前の号を見ても、Visual Studio関連の特集では、ほぼこの方が記事を書いています。しかも、この方はVisual Studioを使ったWindows8プログラミングの連載まで、この雑誌で持っています。
もしや、「ライター不足か？」とさえ思ってしまいます。
色々と興味深いプログラミング言語も出て来ていますし、特定の言語やツールに集中しない紙面作りをして欲しいと思っているのは私だけではないはずですが、どうなのでしょう。
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