Kathryn Kloby・Maria J. D'Agostino(eds.)『Citizen 2.0: Public and Governmental Interaction Through Web 2.0 Technologies 』を読了。
題名は、Citizen2.0となっているが、そういう議論はあまり出て来ず、政府によるweb2.0の活用事例に関する論文が数多く収録されている。
まだまだ途上にある内容の論文が多く、これを読んだからといって、直ぐに何か活用出来るようなものでもない。
どの事例からも、政府が四苦八苦していることが窺える。
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