舛添氏、「新党ひとり」 | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 舛添氏が書いた本を読んでいるという奇特な人は少ないでしょうが、内容が結構面白いものも多いです。いつの頃からか、根拠の無い戯言を吐く政治評論家化してしまった舛添氏ですが、昔は政治学者だったのですし。

 そんな舛添氏なのに、自分がしていることが、実は敵である民主党を利していることすら見えなくなっているようで、、、

 やっぱり、権力って怖いな~というのが率直な感想です。


 忙しいだろうけど、舛添氏は自身が書いた本を今こそ読み返すべきだと思いますけどね。


 今夏に改選の議員が多いですから、参院選後は、「新党ひとり」なんてことになりかねない。そうなったら、そうなったで、面白いですね。


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