チャーメン消えた | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 東大本郷キャンパスにある中央食堂。

 そのメニューの中に、「チャーメン」というものがありました。


 これは、油であげた麺に、餡をかけたもので、少食の私にもちょうど良い量で好きなメニューの一つだったのですが、少し前に、メニューの名前が変わり「かたやきそば」になりました。


 私の記憶が確かなら、メニュー名の変更後、麺の太さが変わったような気がしますが、基本的には大きな変更があったわけではありません。

 もともと、中華料理屋さんで出てくる「チャーメン」と、この中央食堂のチャーメンが同じものには思えず、「これは、かたやきそばとした方が良いのでは?」と常々思っていたので、変更は良い判断だったと思いますが、「かたやきそば」と変更になった途端、からしを添えたくなるのはどうしてでしょうね(笑) 以前は、からしなんて欲しいとも思わなかったのに。


 こんなことを書いたのも、大学時代の同級生から、横浜の某有名中華料理店で食べたチャーメンが「激マズだった。 あれなら、東大の中央食堂の方が断然うまい」とのメールが来たから。

 いや~、その店、化学調味料満載の料理しか出ませんから、、、

 舌が狂った人以外、二度とその店には行きません(笑)


 ちなみに、中央食堂では、かたやきそばに何故か味噌汁がついて、310円です。