Gallopの新装に際して | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 今週からGallopは新装されました。


 一番最初のページに編集長による挨拶がありました。

 そこで、高尚なことが宣言されていますが、このような新装はこれまでも何度も行われ、その都度、数週すると、いつのまにか以前と変わらぬ誌面構成になることが繰り返されて来ました。


 以前も書きましたが、特別定価と称して600円から700円に値上げしたまま、いつの間にか、700円が通常価格になってしまったり、、、


 ある種の読者への裏切りを繰り返してきたGallop。


 今回こそは、編集長の宣言にあるように、「読者の皆様にギャロップを通じて、多面的な競馬の魅力を実感していただく」ことに忠実であって欲しいと思います。


 その一つの指標は、総ページ数です。

 今週はボリュームアップして、全226ページ。


 いつもの裏切りを繰り返すなら、これが徐々に減っていくはずです。

 最初に減るのは、カラーページです。