高校に行ってみる | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 14日は、用事が思った以上に早く終わったので、用事のあった場所が私の卒業した高校の近くだったこともあり、足を伸ばして高校の前を通ってみました。


 さすがに、大半の在校生は帰宅している時間でしたが、それでも懐かしい制服姿の一団を見ました。

 彼らの姿は、私が通っていた頃から変っていないと思いますが、周辺の風景は確実に変わっていました。去年の12月に、別件で高校に赴く機会がありましたが、そのときには、じっくりと周囲を見ませんでしたので、気付かなかった変化が、そこかしこにありました。

 

 高校の目の前には、超高層のマンションが建ち、以前にも増して、しゃれた店が進出し。

 より一層、金持ちしか近づけないような街に変わっていました(笑)


 一本路地を入ると、そこには古い東京の住宅街。

 でも、メインの通りには、高級な店や高層マンションが立ち並ぶ。


 随分とアンバランスな場所に母校はあるのですね。


 おそらく、当分、そこに近づくことはないと思います。

 行こうと思えば、東大本郷キャンパスから地下鉄で行かれる場所なのですが、、、、