10月1日から東大の多くの研究科では、冬学期が開始されます。
私自身は、結局、毎日のように大学に行っている週も多かったので、特に何も変わりませんが、学期が開始されるということで、キャンパス内は混み合ってくると思います。
そうなると怖いのが、そうです、インフルエンザです。
いまから断言出来ますが、東大に限っては、どんなに危機的状況になっても、休校や休講の措置は取らないはずです。
それは、昨今の「はしか」騒動の際に証明済み。
都内の他の大学が休校などの措置を取るなか、間違いなく感染者がいたはずの東大は休校などの措置を取らず。学内の各所に注意喚起の紙が張られましたが、それまで。
感染しないように自分で注意し、感染した学生は自主的に休むようにと。
東大は、「自己責任」が貫徹されているのです。
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ちなみに、東大本郷キャンパスの各所には、このような消毒液が置いてあります。
使っている人は、あまり見かけませんが。