貼り紙 | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 昨日気づいたのですが、東大本郷キャンパス構内のそこかしこに貼り紙がしてあります。

 そうです、はしかの件です。注意喚起の貼り紙が、とにかく至る所に貼られています。

 要約すると、疑いがある学生は大学に登校せずに、病院に行け。そう書いてあります。一説には、感染者数が二桁に達しているらしいですが(あくまで噂です)。それでも、休校にするつもりはないようです。

 どんなことがあっても、休まない。東大らしいと言えばそれまでですが、どうなんでしょう。一応、本郷・駒場・柏などの各キャンパス間の移動は避けるようにとの注意も出ているようです。

 まぁ、学生以外にも、たくさんの人が構内に出入りしています。特にこの時期は修学旅行中の中高生が多い。貼り紙しても意味があるとは思えませんがね。