基礎英語1を聴くようになって2か月が経ったが、この頃少し英文が自然と口から出るようになってきた気がする。


超簡単なスキットをアホみたいに繰り返していると、自然と自分の一部になってくる。


基礎英語1は月~木はそれぞれのスキットを聴いて、金曜日に総復習をするパターン。土日は進まないので、一週間分をもう2回復習できる。


僕は放送を聴かずにオーディオブックを購入しているのだけれど、これだと好きな時間に好きなだけできるので便利。(というか放送はほとんど聞いたことがない)


平日はテキストを見ないでリスニング→テキストを見ながらリスニング→いくつか気になる単語を辞書で調べる→テキストを見ないでシャドーイングというパターンで聴いている。だいたい15分くらい。集中するのはそのくらいで、あとは先月までの分を1時間くらい適当に流して聴いている。


週末は音声のみを1日1週(1か月分)、土日で2週聴く。ここまでやるとだいたいの表現は頭に入ってくる。最後の仕上げは音声を聴かずに自分の記憶だけで発音してみる。理解が曖昧なところで詰まるので、テキストに戻って確認して終了。

あと、それにラジオ英会話1週間分をプラスしている。こちらははじめからテキストを見ながら声に出して読む。重要表現を繰り返し声に出してみる。とりあえずはこれだけ。


ホントはもっと長い時間かけて復習したいのだけれど、平日ふつうに英語の全く関係ない職場で働いているとこのくらいがやっと。1日集中60分、聴き流し120分くらいが理想だなぁ。


ま、ないものねだりしても仕方ないので、とりあえずは着実に進めていくか。

いよいよ基礎英語1も6月のテキストになったが、いまのところWh-疑問文なのでそれほど文法的には難しいことは無いな。


でも、単語は何気に難しい。guinea pig(実験台)なんてのはなかなか高度な単語だと思うんだけど。


ま、でも中学1年生ならどんな単語でも「初めて見る」ものだろうからあまり関係ないかな。ただ、初級辞書に載っているのかどうか。


基礎英語1は中学1年レベルなのだけれど、文法をひとつひとつ固めていくというよりは、多くの表現を学んで「発信」できるようにすることに力が置かれているっぽい。中等教育ではオーラルコミュニケーションが重視されていることと関係あるのかな。


僕はときどき中高生に英語を教えることがあるのだけれど、be動詞の場合と一般動詞の場合でふつうの文から否定文、疑問文を作ることをまず基本にして、それから疑問(代名)詞を教えている。


もちろん基礎英語1でも基本的にはこの流れなのだけど、繰り返しが少ないような気がする。

スキットの中にくどいくらいこれまで学んだ表現を取り入れるくらいのほうがいい気もするけど...


正直、大半の中学生にはかなり難しい講座だと思う。

ただ、学校もののありきたりなストーリーではないので、大人でも十分楽しめる。社会人で英語をイチからやり直すにはちょうどいいかも。


英語学習もとりあえず2ヶ月続いたので、そろそろ真面目にやろうと思って英和辞典を買うことに決めた。


辞書を買うのは高校生以来なので20年ぶりくらい。


高校の時はライトハウスとジーニアス、LDCEを使っていた。あとカバンにはデイリーコンサイスをいつも入れておいた。前置詞や中学レベルの単語は中学で使っていたジュニアクラウン(だと思う)で調べてみることもあった。
この組み合わせで特に大学でも困ることはなかった。(理系だったからかもしれない)

たいていわからない単語があるとライトハウスで引いて、ときどきニュアンスをチェックするためにロングマンを使うという感じ。ジーニアスは当時鳴物入りで登場して評判も良かったので買ってみたけど、高校レベルの勉強だとライトハウスでも十分だった。


あれから20年。


英語を使うこともほとんどなかったし、たまに読むとしてもオンラインで検索すれば事足りていたので辞書を買う必要性をほとんど感じていなかった。


で、ここにきて本格的に勉強を始めて見ると、やっぱり紙の「読める」辞書が欲しくなってきた。

個人的には研究社に思い入れがあるのでライトハウス系のルミナスあたりがいいかなとは思ったけれど、ちょっとamazonのレビューをいくつか見てみると...


ルミナスは同じ研究社の新英和中辞典を超える中辞典のようで、語法の説明もしっかりしているよう。内容的にはライトハウスが収録語数を増やしたという感じなので、これがいいかなと思わせる。


いちばん売れているのはウィズダム英和辞典で、コーパスをもとに作られているらしい。20年前にはコーパスを活用するなんて考えは(記憶によると)無かったし、仮にあったとしても当時のコンピュータでは解析することは難しかっただろう。でも、コロケーションという考え方は当時もあったし、ライトハウスはコロケーションに強いという意見もあった。


アンカーコズミカは英語そのものに興味がある人にはいいかも。文化的な背景の説明があったりして英語を単純に日本語訳を当てはめるのではなく、その本質的な意味を説明しようとしているようだ。

あいかわらずジーニアスはコンスタントに売れているっぽい。20年前に買ったジーニアスから3度ほど改訂されている。いまじゃ高校指定の辞書になっていたり、電子辞書に入っていることも多かったりで、英和辞典のスタンダードになっている感じだ。


辞書のレビューはどれも高得点をつけているものが多くて、僕みたいな初級学習者にはどれを使っても大差ないだろうから、つまるところ好みで選べばいいんじゃないかと思う。(どうせやり込むに従って他の辞書も買うだろうし)


あと、高校生あたりでもいまじゃ電子辞書を使うのが当たり前みたいなのには驚いた。高校生の時にActive Englishの英作文コーナーの懸賞でSIIの電子辞書もらったのだが、当時は使いづらくて紙の辞書には到底及ばないシロモノだったのに、やっぱり技術は進化するんだなぁと。


結局、ルミナス、アンカーコズミカ、ウィズダムを買ってきた。本屋でいくつか単語を引いてみた感じではルミナスとアンカーコズミカはわりと似ているように見える。どちらかというとアンカーコズミカのほうがよさげだった。(この感想はしばらく使い込むことで変わるかもしれない)ルミナスと迷って結局両方購入。2冊をもってレジに向かう途中でウィズダムのことを思い出す。コーパスにも興味があったのでウィズダムも購入。3冊買ってしまった。


考え方にもよるけれど、それにしても辞書は安いな。1冊3,000円ちょっとで学習の大きな助けになる。

個人的には英和2冊以上+英英1冊以上が英語学習には必要だと思う。置き場所に困らなければ辞書はたくさんあった方がいい。こっちは受験生と違って短期間でたくさんの単語を覚える必要もないので、知らない単語が出てきたら複数の辞書で引き比べてみるのも面白いと思う。


今回は一からのやり直しなので、とりあえず英英辞典はやめておいて、少し英和辞典をコレクションしてみようと思う。