首都圏大規模停電 Large-scaled Blackout | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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首都圏大規模停電 Large-scaled Blackout

 

今日午後3時過ぎ、首都圏で大規模停電が発生!大混乱が生じました。


東京電力によりますと埼玉の地価のケーブルが自然発火したために停電が起きたということです。


間もなく他のルートから電力供給が出来たため、425分には停電が解消された模様です。


この時の混乱によって、西武線をはじめとする列車運行に大きく影響し、また緊急自動車の要請が倍増したようです。


私が知る限り、あまり首都圏で大規模停電が起きたという事案は無いと思います。


この日本の首都で、自然災害に関係なく大規模な停電が発生するというのはあまり聞いたことがありませんね。


さて、今回、学ぶ表現は「大規模停電」です。


表題にあるように large-scaled blackout という訳で大丈夫ですね。


本日は、「停電」のblackout に因んで似た言葉を勉強していきたいと思います。


Black の反対と言えば white ですよね。


英語には whiteout という表現もあります。


この表現、よく航空業界で使うんですが、雪とか雲に覆われて航空機の位置や姿勢がわからなくなるといった状態や視界が無くなるほどの猛吹雪のことを指します。


ちなみにblackout には「一時的な記憶喪失」や「瞬間的な失神」という意味もあります。


では、その他に色 プラス out の表現はと言えば redout というものもあります。


これまた航空業界で使う言葉なのですが、航空機の姿勢によってパイロットにGがかかり眼球内の血管に血液が集中して視野が紅くなることを指します。


その他には brownout というものがあります。これは「節電」の意味です。


例えば東日本大震災の後、日本各地で「節電」が行われました。


計画停電もありましたね。


さて、最後は、色と out の合体ではないですが、組み合わせのある表現として、out of the blue というものがあります。


皆さん、ご存知のように「晴天の霹靂」とか「出し抜けに」、「突然に」といった意味があります。


Color out の組み合わせ、これも一つ覚えておくといいですよ。


では、また


こうちょえっ