機は熟した The Situation is Ripe | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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機は熟した The Situation is Ripe


本日は、横浜市内のIT企業様においてリーダーシップ研修のプレゼンを実施してきました。


担当者様は、弊社が提供する研修の内容について非常に興味を持たれたようで、部内で揉んで、社長に指導を仰ぐということでした。


現在までも他IT企業で研修を実施してきましたが、非常に好評価を得ているところです。


引き続き営業活動を行いながら、日々企業戦士育成と社員の団結力強化及び組織力強化を目的とした研修を提供し、社会貢献を実施できればと考えております。


さて、ここまでの道のりは、そう簡単なことではありませんでした。


私が、陸上自衛隊や米陸軍で学んだリーダーシップ学と歴史から学ぶリーダーシップなど、独自に融合し、軍事組織ではなく、企業向けに特化した内容にするには結構時間がかかったように思います。


軍事組織におけるリーダーシップも企業におけるリーダーシップも根本は変わりません。


しかし、企業の方々の理解を促進させるために様々な文献や情報を取り入れるのは、大変な作業でした。


しかし、IT企業の皆様から高評価を頂き、社長様から感謝されているということは、講師冥利に尽き、頑張ってきて良かったと思っています。


さて、このように準備して作ってきた研修を売り込むには丁度今が

絶好のタイミングだと思っています。


何故なら、企業は新人研修あ終わり、次の研修の構想を考え始めているためです。


つまり、機は熟したということですね。


前置きは長くなりましたが、今回紹介する表現は、この「機は熟した」という意味の the situation is ripe. です。


直訳では、「状況が熟した」ということですね。


では、使い方を見ていきましょう。


The situation is ripe. Call him and make sure he acts at once. 「機は熟した。彼に電話し、直ちに彼が動いたか確認しろ。」となります。


また類似した表現では、the time is ripe 「好機だ。」という使い方もあります。


例えば、The time is ripe for a drastic change. [「抜本的改革の好機だ。」などのように使えます。


非常に有効で洗練された言い回しでもありますので、是非マスターしてみてください。


皆さんも、皆さんの中で何か「機は熟した。」ってものはないですか。


好機を見逃しては駄目ですよ。


チャンスをものにして頑張って前進していきましょう。


では、また。


こうちょべーっだ!