いざという時のため Rainy Day
本日、紹介する表現は、「いざという時のために」という意味を持つ for a rainy day です。
直訳すれば、「雨の日に備えて」という意味になります。
この表現は、金銭的なピンチについて使われることが多いようです。
英語圏では、「雨の日」が金銭面で予期せぬ事態を連想させるんですね。
使用例を見てみると、keep とか save と共に使われる場合が多いようです。
では、実際どのように使われるのでしょう。They save money regularly for a rainy day. 「いざという時のために、彼らは定期的に貯金している。」とか、Jack, you shouldn’t spend all of your money. Save some for a rainy day. 「ジャック、有り金全部使うべきじゃない。いざという時のために少しは残しておかないと。」となります。
人間、生きていくためには、やはりお金は必要です。
お金が無ければ生きていけない。
きれいごとだけでは無理ですよね。
Lay up for a rainy day. 「備えあれば憂いなし。」ですよね。
では、また
こうちょ