初めての映画館で映画鑑賞 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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初めての映画館での映画鑑賞。


この主題について厳密に書くと、多分両親に連れられていった東宝チャンピオンまつりだったと思う。


この時上映されていた映画は、「メカゴジラの逆襲」とドラえもんだったと記憶している。


その頃からメカゴジラとゴジラについて相当勉強したものだ。


身長や体重、主要な攻撃等々。


また、ゴジラシリーズに登場した様々な怪獣を特集した本が売られていた。


あの時代の特撮でも十分に迫力があり、子供心にもインパクトは十分だった。


ゴジラに夢中になって時期には、ライバルではないのだろうがガメラにも夢中になっていった。


怪獣映画が全盛期の時代だった。



さて、子供の頃の「マンガ、マンガ」から脱皮して、本当に自分の意思でこの映画を観たいと思って映画館に足を運んだ映画はプリンス主演の「パープルレイン」である。


当時、プリンスは、マイケル・ジャクソンを陽の存在とすれば、陰のような存在であった。


その陰のような存在であるプリンスの謎めいた部分に魅せられていたのかもしれない。


映画のクライマックスで歌うパープル・レインは心に染みるものがあった。


あのパープルレインは、マイケル・ジャクソンのスリラーより訴えるものがあったと思っている。


大人になった今でも、時折DVDとして発売された映画「パープル・レイン」を見ている。


しかし、あの時代から30年近く経つのだが、あのプリンス「老けない」とうか「あまり変わっていない」と感じるのは私だけであろうか。