やるのは平気。でもやられるのは? | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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皆さん、こにゃにゃちわ~。


今日は曇りで若干過ごしやすいような気がします。


では、本日のIDIOMいってみましょう!


今日紹介するのは、これです。


Dish it out, but he can't take it. という表現です。


最初の dish it out の意味は「こっぴどくやっつける。」という意味があります。


つまり、自分がやっつけるのはOKだけど、やっつけられるのは無理って感じです。


それが転じて、「相手を批判するのは平気だが、批判されるのは嫌がる。」という意味になります。


どうですか、こういう人周りにいません?


じゃあ、自分は?と訊かれるとなかなか、I always can take it とは言いづらいかもしれません。


ですよね~。


やっぱり人からの批判って耳が痛いですものね。


でも第3者からの客観的批評って的を射ていることが多いんですよ。


これを素直に聞き入れて、自分の中で消化できるかどうかが Key ですよね。


そして活かせるべき批評は助言として捉え、自分の成長の糧としていくのがよいのでしょう。


では、また。


こうちょべーっだ!