こんばんわ~。フィンランド在住してます、鈴木です。
フィンランドは8月の中旬あたりで夏が終わり、
今日はなんと最高気温5℃、最低気温-1℃をたたき出しました。
朝に外を歩いてびっくり。息が見える(笑)
いや~、先がこわい。。。



今日授かったテーマは、ロマンティックな恋愛表現とゆー訳で、
海外の恋愛表現事情を紹介しましょう。


欧米のイメージは、やっぱりストレートで大胆でしょうか。
欧米諸国はどの国に行っても公然でいちゃつくカップルが目に入りますよね。
まぁ多いこと。非常にうらやま鬱陶しい。
実はお隣の中国、韓国も大して変わりませんね。。
友達同士で出かけても、こちらは気にせず抱き合ったり・・・。
日本人もしたいのは変わらないんでしょうけど、
家まではしっかり我慢するとこからも内と外を大切にする文化と国民性からなんでしょうね。


ちなみに公然恋愛表現(PDA) public display of affectionと呼ばれますが、
これにはひんしゅくの意味も込められており、行き過ぎた恋愛表現によく使われます。
といっても抱き合ったりキスぐらいでは周りも気にしないので、
海外に出たら思いっきり羽を伸ばしましょう。


また、外国人は記念日やプロポーズ等の行事も日本人に比べて派手ですね。
アメリカ人の友達は、彼女の誕生日に大層な花束をプレゼントしていました。
こちらの欧州でも、若い男の人が花束を持って夕方帰っていく姿はちょくちょく見かけます。
そういう私も、記念日にはよく花束を使います。
プレゼントに頭を悩ませる必要がなくなやっぱり花束はもらうとうれしいですよね。


みなさんはFRIENDSというアメリカのドラマをご存知でしょうか。
コメディで30分間ほぼ会話であることと繰り返し見ていても飽きがこないことから
よく英語の勉強の教材としても使われています。
私もかれこれ3周以上みてました。
このフレンズの第5シーズン25話の告白シーンで、主要人物がプロポーズするシーンがあります。
細かい説明は省きますが、家の中にキャンドルを100以上敷き詰めて
その暖かい光の中で膝をつきプロポーズするわけです。
ものすごく幻想的で感動的なシーンです。私は何度見ても泣いてしまいます。
私はそのドラマを見てからというもの、勝負の日にはキャンドルを多用するようになりました。
家で料理を作ってあげている途中で、材料が一つたりないことに気づきます。
そこで、ちょっと近くのコンビニに行って買ってきてくれる?とお願いする訳です。
家に帰ってくると消灯した部屋に無数のキャンドル
成功率は今のところ100%です!!


え、聞いてないし話が脱線してるのではないかって?
前置きが長くなりましたが、海外の人々の恋愛表現はとっても参考になります。
ここぞ!という時は、
ぜひ語学の勉強と一緒に海外の恋愛表現方法を色々と調べて取り込んでみましょう
派手な恋愛表現は、世界の国籍問わず大喜びしてもらえると思います。
イチロー井端のような打率の高い選手に慣れることまちがいありません。



ではでは、またね。

語学と一緒に恋愛表現をいろいろと学びたい場合は下記のサイトがおすすめですよ。
http://language-p.com