皆さま こんにちは
9月も終盤ですね。時が経つのは早いです。
ほとんどの外資系はカレンダーイヤーで動くので、
いよいよ最後のクオーターがスタートします。
でも、2014年まだまだあります。
やり残したこと、年初に設定した目標を読み返して、
年末に向けてお互い日々頑張っていきましょう!
さて、外国人のI love youについてですが、
欧米人は意外とI love youをそう簡単には言わないというのは
既にどこかで聞いた方も多いかもしれませんね。
映画などを見ていると、
恋人同士がしょっちゅうそんな言葉を言い合っているので、
ものすごく簡単に言う言葉かと思いきや、
これ結構深みのある言葉なんです。
(まあ、もちろん適当に、簡単に言う人もいるかもしれませんが、
まあそれは置いといて・・・^^)
ただ、今日はI love youと実際にいうのはどれくらい恋愛関係が進行したら言うの?
とか、好きからloveになるってどういうこと?
のようなことは・・・すみません><話しません。。。
外国人のI love youから思うこと・・・
日本語で「愛している」とお互い言っている恋人同士を見たら
なんか特別に「いい」感じがしますよね。
思っていることそのまま表現しただけなのに、
何か素敵な感じがします。
外国人のI love youは、
久ぶりに恋人の声が聞こえたとき、別れ際の時、
何となく自分の愛を声を大にして伝えたくなった時、
彼らは様々なタイミングでI love youって言うんです。
私たちからしたら、そんなことわざわざ言わなくても、
行動を見ればわかる。
言うは易く行うは難しの諺通り、行動に意味がある!と。
でも・・・
言われたときに心地よい、うれしいと思うようなことは、
もっとシンプルに、素直になって
自分の気持ちを相手にストレートに示せばいいと思います。
言わなくても分かるは「なくてもよい」気遣いかもしれない。
言われなくても分かるかもしれないけれど、
言ったほうがもっと嬉しいなら言おう。
ただそれだけ。
別にこれはI love youに限った話ではなく、
無駄に気遣いせず、恥ずかしからず、言葉に出して相手に伝える・・・
これも大切で立派な行動と思う。
まして「どうせわかってるだろう」は、
もしかしたら相手に全然伝わってないかもしてない。。。。
日本人に比べてYes/Noをはっきりと、
気持ちをストレートに伝える欧米人の文化には、
私たちにも参考になることがあると思います。
まあ、そう構えず、いい言葉ならもっと自由自在に言ってみようよ^^
外国文化に興味がある方、英語を話してみたい方。
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来週はいよいよ恋愛テーマ最終回!お楽しみに!!!
See you soon^^