スポックと出会う | ラヌフ 日々いろ色

ラヌフ 日々いろ色

オーラソーマやレイキなど、仕事を通して感じたこと

日々の出来事から生まれる発見や喜び、考えること

見えることと見えないことの世界

コロナのことで騒がしくなっても、

自分はその前とあまり変わらない生活リズムを過ごしている。

 

普段はほとんどが自宅と仕事場の、徒歩3分ほどの行き来。

 

欲しいものは友人たちの営むお店にあって、

買い物して、距離を取りつつお喋りして過ごさせてもらう。

 

遠くのパン屋さんには行けないので発送していただいて、

美味しいものをたのしむことは欠かしたくない。


大事にしているもの、こと、人がちゃんとあること。


距離は関係ない。

 

 

少し仕事が減ったときには自宅でパンを焼いたり、

友人が話してくれていたスタートレックを観出したらおもしろくてはまっている。

 

スタートレック、

今まで観たことがなくて、

わたしの映画好きはかなり偏った趣向なので大作は除外しがちだったけど、

この自粛期間にスポックのことが好きになれてよかったと思う。

 

今さら?って感じですが、

マイブームです。

 

何年も読めていなかった本も、

今だから読んでおこうと手を付け出してみると、

ここにスポックがいた。


わぁい、嬉しいな。

 

 

こういうことで満たされている日々。




病などのことも思いますが、

ウィルスとも「闘う」という言葉を繰り返し見聞きします。


闘うという姿勢でいると、

ウィルスたちは負けないように力を増して向かってくるんだと思う。

 

病を癒す、

良き計らいをと祈る。


どう共存するのか、どう向き合うのか、

そういう受け止め方でいいのではないかと、

いつも思います。

 

スポックもそう思っているような気がする。


ウィルスや病との関係は、

自分との付き合い方と同じだなと。





夕方の空、

以前は伊丹空港を離発着する飛行機の往来がせわしなかったのに、

今では飛行機の姿を見ることが本当に減った。