映画鑑賞「JOKER」
すごい作品だった。
「この映画はこういう作品です。」という答えというか正解がない、
いろいろな感情がごちゃまぜになって、
色で例えるならディープマゼンタのような作品。
観る前は勝手に、切ない話かと思っていた。
けど、切ないシーンはわたしにとっては一瞬あっただけ。
拒絶と絶望。
主人公アーサーの自宅は長い階段を上がったところにある。
そこを歩く後ろ姿や、
その階段でダンスする場面が印象深く残っている。
きっと映画史に残る名シーンになると思う。
泣き虫なわたしだけど、
ただ泣くということでは済まないような複雑な思いが、
観終わったあとも長く続き、
一週間経った今でも時々湧いてくる。
エンドロール、かっこよかった。
ああいう、ちょっとしたところのセンスがいいわ。
しかし主演のホアキン・フェニックス、すごい。
減量も苦労しただろうけど、
あの役のあとに正気に戻るのも大変だったような気がする。
いつまでもリヴァー・フェニックスの弟って思っててごめんなさい。
古いよなぁ、
脳がそこでストップしたままだったわ。
久しぶりにパンフレットを買おうと思った作品。
パンフレット、2つの映画館で売り切れでびっくり。
3つ目に回った映画館でやっと購入できたのでした。
