この日の奈良は暑かった。
10月とは思えないくらいの陽射し。
ずっと気になってた火と実COFFEEでランチ。
いろいろお店を巡って、
ゆく先々にパンやお菓子の販売があり、誘惑だらけでびっくり。
最後に立ち寄ったのはフィールドノート。
広々ゆったりとした空間。
旅に役立ちそうなものを見る習慣がいつの間にかついていると、
買い物をしながらそのことに気付いた。
麻の混ざった綿、質感の気持ちいい嵩張らないタオルを見つけられた。
友人が車で連れて行ってくれた急なお出かけ。
タイミングが合うってたのしい。
翌日も、行けないと思っていた古楽器の演奏会に足を運べた。
リコーダー、リュート、ガンバ。
木のぬくもりが伝わってくるような柔らかな音。
中世ヨーロッパへいざなわれるような音色。
いつもちょうどいいことが起こっていると信じていて、
不都合なことがふいに起こっても、それが今ちょうどいいと思うようにしている。
すべては大いなる意思の計らいごとのままに。
信じられるということと強さは繋がっている。


