京都 哲学の道に面したお店monkは、
窯焼きのお料理をいただける。
前菜のピッツァ、
じっくりと発酵させた生地のもっちり感と素材の素晴らしさ、
窯に入れるまでの店主の手さばき。
鱧の骨切り、
炭で皮に焼き目をつけるところを目の前で見せてもらい、
食べると一切骨の感触がなく、
身のふっくらとしていることに感動。
どのお料理も素晴らしい焼き加減、
窯使いの人なんだなぁと感心した。
大原で育てられた野菜やハーブは美しく、
味もよかった。
窯で焼かれた桃、初めて食べたけど美味しいものですね。
珈琲は二種類から選べ、
ちゃんと美味しいものをいただけた。
感動するお料理ってあんまりないから貴重。
季節を変えて、
違った素材が美味しくなる頃にまた訪れたい。
この日は京都をたくさん歩いた。
吉田山からの眺め、
夕方の少し暑さが落ち着いた時間に。