大雨だった日、
休校になった娘は別の部屋で、テスト勉強したり映画を観たり。
私は雨の影響で予定が延期になり、
雨音を聞きながら和室に寝転んで読書の午後。
こんな何でもない日常があることがしあわせ。
山崎努「柔らかな犀の角」
名俳優ならではの文才なのか、すばらしい。
引き込まれる言葉たち。
読書家の読書日記。
読みたくなった本がいくつか。
早速、佐野洋子さんのエッセイ「役に立たない日々」を購入。
がんになった佐野さんと、認知症の母親との会話。
「母さんも九十年生きたら疲れたよね。
天国に行きたいね。一緒に行こうか。
どこにあるんだろうね。天国は。」
「あら、わりとそのへんにあるらしいわよ。」
私もこんなふうなばあさんになっていたいと思う。
どんぶらこ。という語感にはまっていることが書かれていた。
私もはまる。
流れに逆らわず、あるがままにどんぶらこ。
大雨の日に読んだ、山崎氏の「どんぶらこ」
まさしくどんぶらこな日だったな。
インド犀の角って柔らかいんですね。
知らなかった。
