若い頃、たくさん映画館へ足を運んだものです。
マニアックな、世界の国の映画を観てはパンフレットを買い、
鑑賞後に読みながら余韻に浸っていたことが懐かしい。
今みたいに座席指定などなく、
昔は早い者順で映画館に入るのでよく並んだりもしていたなぁ。
小さな映画館は座席数が少ないので特に。
娘が一人で初めて映画館で観たのは小学5年くらいだったか、
今も時々一人で観に行っている。
最近は、古い作品の面白さもたのしめるようになってきたらしく、
私が昔観た小規模な作品を、
そうとは知らずにネットで観ておもしろかったとのこと。
その作品のパンフレットがあるかも。
と、クローゼットにしまい込んだ段ボールを引っ張り出して探し出すと、
まぁ懐かしいものばかりが出てきた。
パンフレットを入れた段ボール箱は3つほどあり、
とても重くて、
私は結婚してから4回引っ越しをしていて、
その度に引越し業者の人に「これ、何が入ってるんですか?」と、
重いのでちょっと嫌そうに言われたものです。
でも大事に放置していて?よかった。
娘と箱から出しながらいろいろ見てると、
改めてほんとにたくさん観たなぁと思ったり、
これはよかった。と思い出したり。
すっかり忘れているものもあったな。
凝ったデザインや紙質の、おしゃれなパンフレットもあったり、
見てると楽しくなった。
娘にもいい刺激だったようで、
これから観たい作品を見つけていた。
今も活躍する俳優さんたちの、
20年くらい前の姿が素敵。
映画はいいです。
どんなストーリーの作品も、
そこにちゃんと作り手の愛が感じられるものが、好きだと思った作品に共通するもの。
これらが娘の気になる作品らしい。
私の趣味、
巡って娘にも受け継がれる予感。
