1月の終わり、
どれも素材を活かしつつ、
でもそれぞれの味付けもちゃんと良くって美味しい。
ここ生駒の山の中は、
異次元の世界に足を踏み入れたようなところ。
園長曰く、あの世のよう。
死後っていう意味ではなく。
帰りには宝山寺もめぐる。
鳥居までの参道は、
まさにあの世へと続く道のりのような気配。
お気に入りの場所です。
おみくじを引いて久しぶりに大吉。
ずっと「のち叶う」「慌てずゆっくりといけば叶う」と書いたおみくじを引いていたけど、
この日はただ、叶う。とだけ書いてるおみくじ。
何だか嬉しかった。
月蝕の日だったから、
余計に嬉しさが増したのかも。
よし、叶うぞ。



