オクラの花びらを食べたのです。
大きく咲いてたオクラの花。
それを見たすぐあとに食べることになり、
摘みに行ったときには閉じていたその花びら。
まるで人間の企みに気付いて、
その美しさを隠そうとしたかのよう。
食べるととても美味しい、
オクラのような味がした花びら。
柔らかな美しい色の花びらの中に、
凛とした深い紫のめしべ。
いろんなことをいつも教えてくださる方が教えてくれた美しさ。
綺麗と美しいが違うというお話も、してくださったことがあった。
心に響く言葉、
少しずつ私の中に残ってゆく。
心が磨かれる。
豊かな時間。
