まるで宇宙船みたいなつくり。
大橋トリオのニューイヤーライブは、いつもと違ったバンド構成。
トランペットやサックスなどのメンバーもいる、Jazzyなトリオ。
二階席のサイド側、一番飛び出した席で見晴らしが良く、
あっという間の楽しい二時間が過ぎていった。
高音も低音も魅力的な、穏やかなトリオの声。
いつもアンコールの一番最後は、一人でピアノの弾き語り。
もうすぐ発売の新曲を歌って終わった。
時間って何なんだろう、
その捉えどころのない不思議なもののことについて考え、歌っているトリオ。
自分とおんなじこと考えてる、
それだけでちょっと嬉しい。
「タイムマシーン」という新曲。
今そのとき、その瞬間にちゃんと在ること。
生演奏を聴くって、いつもと違った時空へ誘われるよう。
この日もどこかへ旅したよう、夢のように感じた。

