阪本順治監督が好きで「北のカナリアたち」を観てきた。
久しぶりに観た阪本監督の作品は
規模こそ昔の作品に比べ大きくなったものの
テーマみたいなものは変わらない感じがした。
「傷だらけの天使」とか「顔」とか大好き。
人間の傷や痛み、さがと向き合う姿を描き
きれいごとじゃない、汚い部分や人間くさい部分から目を反らさない。
そこに愛をもって描き それが伝わってくる感じ。
監督の愛を作品から感じられるものが こころに残る、忘れられない映画の基本基準かも。
北のカナリアたちも
そんな愛を感じた 余韻が残る、いい映画だった。
この年齢になったからこそ共感できる部分がいっぱいある 味わい深い作品。
観終わって時間が少したってから じわじわとまた味わえる。
吉永小百合アレルギーも克服☆
さすがの演技力と若々しさ~