できる自信がない、そのわけは? | 初心者でも資産構築がわかるブログ

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福岡で働く金融コンサルタントのブログです。

先週末、とある起業家の紹介でお会いした人がいる。


その人は23歳のフリーターの男性。


高校を卒業してから一度も正社員として働いたことがないと話していました。



紹介してくれた起業家もそのフリーターの彼と同じ23歳。


同じ年なのにあまりにも考えていることや見ている世界が違い過ぎて、


かなりの衝撃を受けた様子。



この起業家がなぜこうなったのか、その謎が知りたいということで


休日にも関わらず遠いところからわざわざ会いに来てくれた。


ちなみに、その起業家をコンサルしているのが私です。




話をしていてすぐに気付いたことは、


この彼は、自分に自信がないのだろうなということでした。


話を伺ってみるとやはり、胸を張って自慢できることは一つもなく、


何かをやり遂げた経験もないため、自分に自信を持てないと不安を抱えていました。



そして、心の中では人生を変えたいと思いつつも、


こんな自分が変われるのだろうか?


そんな不安もあり、なかなか前に進めないと話してくれました。



私も23歳のときは人に自慢できることと言えば、お酒が強いということくらいで、


サラリーマン時代はいつも失敗ばかり。


常に仕事でミスをしてしまうのでは…。と不安な毎日を過ごしていました。


ですから、当時の私は仕事に関して全く自信がありません。


自分の本気を発揮できるのは飲み会と、冬限定のスノーボードのみ。



フリーターの彼から見たらまだいいじゃないですかと思われるかもしれませんが、


それでも飲み会やスノーボードに自信があっても、


将来、結婚するとか家族を持つとか子供に背中を見せられる父親になれるだろうかと、


将来が不安でまったく自信がありませんでした。




そんな私でも今は自信を持って生きていられるようになったのは、


何かのせいにしたり、誰かのせいにしたり、いいわけをして生きることを辞めて、


全て自分の責任で人生を生きる。


そう決めたことが大きかったのかもしれません。



自分が決めて、自分にやると約束して物事に取り組んでみると、


不思議と「やるしかない!」という状況になるものです。



やらなくてもいい、できなくてもいいという環境に身を置いているうちは、


いくらでもできない理由、できなくても仕方ない理由が出てきます。


しかし、いいわけが一切できない状況となった場合、


それでも同じ理由が通用するでしょうか?



例えば実家で生活している人と、賃貸でひとり暮らしをしている人とでは、


生き方に若干の違いが出てきます。


賃貸で生活する人は来月の家賃を支払うために、


何としてでも収入を得なければいけませんし、


食費や公共料金を稼がなければ生きていけません。



実家で暮らしていれば働いていない期間があっても生活に困ることはそうありません。


お風呂にも入れて、ご飯も朝夕出てくるのではないでしょうか。



そんな環境で生活をしていれば、決断を迫られる状況にはなり辛いですよね。



というような話をして、


彼とマジメに人生について語り合いました。


いや、一方的に私のほうが話していましたけど(笑)



その日の夜、彼から、


人生について真剣に向き合うことができてよかったとメールが届いていました。



これを機に、彼の人生が良い方向へ向かうと信じ、


また彼に変化があればこちらでご紹介したいと思います。



彼の人生に幸あれ!