自分が大学生の頃に言われたこと。
「北海道は仕事がないから東京に行ったほうがいい。」
そんな風潮があり、
そして自分自身も東京というものを見て感じてみたいという願望があったので
就職は迷わず東京を選んだ。
もちろんそのころは選び放題!とまではいかないまでも、
ある程度がんばればどうにかなる時代だった。
それから約10年の月日が流れた今、
就職超超超氷河期と言われ
正社員として働ける窓口も、派遣として働ける窓口も激減。
就職ってこんなに難しかったっけ?
って色々な人から話を聞くとそう思えてしまうような時代になった。
そしてこの状況は今後も改善されることは当分ないだろう。
と私は思っている。
という状況で、
自分たちが北海道は仕事がないから東京だよねって言っていた頃を思い出すと、
これからの学生は、東京は仕事がないから中国だよね!って言い始めるんじゃ??
とふと思った。
仕事がないから、仕事のある土地に移動するというのは自然の摂理。
なぜなら、愛する北海道を離れてでも仕事して自分で稼いで食いっプチを確保しなければならん!!という覚悟は当時はありましたし、
いつまでも親に甘えているわけにはいけないから、
ゴキブリが出るのは嫌だけど我慢して東京で暮らさないと!!
って思っていたような気がします。
というような感じで、
日本は住みやすいし友達も多いしご飯もおいしいから出たくないけど、
ここは自分の自立のために慣れない中国に行って一人前にならなきゃいかん!!
って思い始める大学生や転職者が出てくるんじゃないかな?
今がまだそんなことをしている人たちが全然少ないから
誰も「そうだ!」って思っていないだけで、
誰かがやり始めたらきっと北海道から東京へ上京するのと同じように、
日本から中国かインドかアメリカかわかりませんが、
上外?するとしか思えないんですが、いかがです?
もしもそのような時代になったときに、
それでも自分は暮らしやすい日本で生活し、少ない給料でもいいからこっちに残るんだ!っていう人ももちろんたくさんいると思います。
しかしその状況をよく考えてみると
自分は北海道のほうが生活しやすいから地元に残って安い給料もらってでも生活していくんだ!
だって東京は怖いんだもん!
と言っている地元の居残り組とそっくりじゃありませんか?
それが悪いという話ではなくてね。
もちろん残る人がいないと地方の経済はなりたちませんから必要なんですけど。
とは言っても形だけみたら、日本に残るのと海外に出ていくという状況は似てますよね。
私の考えではこの先、海外に出ていく日本人が非常に増加すると睨んでいます。
地元(日本)居残り組のままでいいのか、
それとも自分の可能性に挑戦するために海外に出るのか
今後、この2択に迫られることが多くなると思います。
もしも親に迷惑をかけたくない、自立したい、成長したいと内に秘めているなら
やらなきゃいけないことは言わずともわかるはず。
ぼーっとして毎日を過ごしていたら時間はあっという間に過ぎ
気付いたら30歳を過ぎ40歳を過ぎ、
事を始めるにも、いいわけの数だけ増えて行動しづらくなる年齢。
今自分に出来ることはなにか?
きっと自分の周りでそれを教えられる大人はいません。
「自分で考え、自分で決めて、自分の決断で行動する」
まずはそれができるようになることが大事かもしれませんよ。
自分で決めて自分に許可を出すってなかなか出来ることじゃありませんが
それができるようになると人生がきっと楽しくなりますよ。
その時はきっと覚悟の連続が続くでしょうね♪