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【保存版】IPOに効率よく当選する方法～当選確率を上げるコツとは？～
動画での解説はこちら！
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---以下は古い記事です---
当たりにくいとされるIPOですが、決してそんなことはないと思います。
ある程度しっかりとやれば、年間20銘柄くらいには当選できると感じています
2021年の3月末からIPOの抽選に参加している初心者ではありますが、6月時点の3か月で7銘柄に当選しており、年間28銘柄当選ペースです。
証券会社的に売りにくい銘柄も拾っている結果ですが・・・笑
私なりに3か月間全力で取り組んできて重要だと思うIPOのポイントは以下の3点です。
１．効率重視で証券口座を厳選
→「口座数が多ければいい」という発想を捨てる
２．適切な資金配分
→当選しやすい証券会社を重視（SBI証券）
３．店頭証券の開拓
→裁量配分の獲得（非常に重要で外せません）
---IPOに興味を持った経緯---
不動産投資にしか興味がない人生を送ってきましたが、2021年になって、とあるIFAのかたに声をかけていただき、証券口座を開設することになりました。
証券系の投資は、不動産投資に比べて不確実性が高く、その割にはリターンも低そうなので、もともと興味なしでした。
IPOだけでも申し込んでみますか？
といわれ、
いいですよ！
ということではじめてみたのがきっかけです。
2021年3月のことです。
そして 3月に、人生初めて申し込みをしたIPOがいきなり当選しました
SBI証券のIFA口座です。
Sharing Innovations （4178） という銘柄で100株当選しましたと言われました。
公開価格2,850円に対し、初値が4,650円でした。
利益は18万円です
不動産の売買に慣れている私としてみれば、この金額は大きくありません。
しかし、なんとなく直感的に、数こなせば面白いかも？ と思い、IPOについて調べ始めました。
すると、
・IPOは勝率がかなり高い
しかし、
・IPOはかなり当たりにくい
・途中で面倒になって諦めることが多い
ということがわかりました。
そもそも勝率が高い投資であれば、やる価値はあります
反面、当たりにくいということです（勝率が高い投資であれば、ある意味で当たり前です）。
調べていく結果、勝率の高いIPO株をいかにしてGETするのかに興味が出ました。
ちなみに私は、IPOの超初心者です。
---効率良くIPOに当選するコツ---
限られた資金を最適に配分し、面倒くさくて脱落する、というのを防ぎながらIPOの当選を目指したいと思います。
軸は、冒頭で挙げた以下の3点です。
・効率重視で証券口座を厳選（「口座数が多ければいい」という発想を捨てる）
・適切な資金配分（当選しやすい証券会社を重視）
・店頭証券の開拓（裁量配分の獲得）
がむしゃらに証券口座を開設しまくっても、申し込むのが面倒、管理が大変、などの問題が出てきます
証券会社によって配分させる株数は異なるため、最初から当たりにくい証券会社で一生懸命申し込むのは、非効率かもしれません。
このあたりを含めて、どこに資金を優先的に振り分けていくのがベストなのかも考える必要があります。
特に、SBI証券の抽選仕様は最強です。
資金があれば、その分申し込み株数が増え、申し込み株数に応じて抽選権が得られます。
よって、お金があればあるほど当たりやすいのです。
こんな素晴らしい証券口座を使わない手はないでしょう。
そして最後に、IPOといえば店頭口座です。
裁量配分は、会社の独断と偏見で誰に株を割り振るか決めることができます。
証券会社もビジネスです。
ビジネス的な思考を持っている人であれば、上手い駆け引きで株をもらうこともできるのではないかと考えます（独立して自分で自分の飯を食っている人の方が、このあたりの感性には優れていると思います）。
どのような取引をし、どのような交渉の流れでいけば、IPO株を裁量分配してもらえるのかに挑戦します
今後配分があれば、具体的にどんなことをしたのか共有していきます。
店頭口座を開設してすぐの段階でIPOの裁量配分が複数回あったので、今後の付き合いも考慮していくと、年間裁量配分だけでかなりもらえるんじゃないかと思っています。
---私のこと---
私は新卒1年目から不動産投資を開始して、今では東京23区を中心に最大6棟55部屋まで所有しました。
年間賃料は約4,400万円でキャッシュフローは約1,700万円です。
借入金利は1.0%。
総資産は6億円を超え、うち純資産は2億円を超えています。
11年間のサラリーマン生活を経て、現在は不動産コンサルタントとして独立し、年間20億円前後の売買仲介に携わっています。
目標は、実質無借金（借入金額と同額の現金を所有）です。
無借金大家というのは、あまり数がいません。
なのでそこを目指しています
不動産を増やしまくるというよりは、頭金をしっかりと入れて、残債利回りを高くし、健全に好立地のみ（東京23区）で不動産投資をする、ということを徹底してきました。
■■現在の状況■■
《稼働口座数》：18口座（法人、未成年口座含む）
→（2021年6月17日）スタート当初の34口座から三菱UFJ証券、AUカブコム証券を除外しました
→（2021年6月24日）松井証券、岡三証券、東海東京証券、SBIネオトレード証券を効率性の観点から除外しました
→（2021年9月12日）マネックス証券の口座を半分にしました。POの方が利益率が高いことがわかり、抽選用資金も大幅に減額しました。IPOは基本店頭から裁量配分で得る形になると思います。
《稼働資金》：約1,000万円
→（2021年9月12日）スタート当初は8,000万稼働させていた資金のほとんどをPO用とし、抽選資金は大幅減額しました。
※できるだけ更新していきます。
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