ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。
天候不順だったお盆休みが終わり、今日からお仕事の方も多いかと思います。
お盆休みが書き入れ時だった皆様、お疲れさまでした。
気が付けば8月も半ば、子供たちの夏休みも残り少なくなりそうです。
8月上旬には雨不足で琵琶湖水位も低下していましたが、今日の琵琶湖はマイナス22cmで、例年並みに戻りつつあります。
水田も実りの穂が目立つようになりました。お米の心配をしなくてよいことを祈るばかりです。
さて、そんな琵琶湖ですが、来週8月25日が”世界湖沼の日” として定められていることをご存じでしょうか。
始まりは滋賀県が1984年に開催した世界湖沼会議が発端となっており、2024年に制定されました。
このお盆期間にも、花火やキャンプ、釣り、水泳、ジェットスキー、SAP、など、琵琶湖にたくさんの方がお越しいただいたようです。
もちろん、レジャーだけでなく、漁業や農業、生活水を含めて、琵琶湖の恩恵は計り知れないものがあります。
琵琶湖のありがたさをあらためて感じたいと思います。