ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。
週末も、良いお天気でした。
北海道では国内最高の40℃に迫る気温のようで、普段の夏からは信じられない状況のようです。
7月も今週で終わります。
夏休みですが、子供たちも昼間の外遊びは昔のようにできない気温になりつつあります。
毎週お伝えしている琵琶湖水位ですが、マイナス30cmです。
かなり水量を絞っているように思われます。
さてそんな中ですが、皆さんがご利用されている電気からはどの程度CO2が排出されているかご存じでしょうか。
電気会社別の1kwhあたりのCO2排出量が公開されています。
https://policies.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/files/calc/r07_denki_coefficient_rev2.pdf
年に何度か更新して公表されているもので、直近で新しく公開されました。
国内にはとてもたくさんの電力会社があり、その中でも多くのメニューがあります。
一般的には”残渣”とされてる数値を利用しているようです。
様々な発電方法があるので、少しづつ数値が違います。
電気から温室効果ガス(CO2)が発声しているのはイメージがつきにくいですが、電気量と掛けることで、少し見えやすくなります。
真夏の猛暑で熱中症にならないように必要な空調は行いつつ、どの程度温室効果ガスを排出してるか、確認しても良いかもしれません。