ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。
週末は良いお天気でした。
一方で東北地方や滋賀県の伊吹山のふもとでは、大雨の影響で川が決壊したり、土砂崩れにより、大きな被害が出ています。
少しでも早い復旧が待たれます。
毎週お伝えしてる琵琶湖水位は、マイナス21cmと減少傾向にあります。
滋賀県でもスコールのような集中豪雨が発生することもあるので、それに備えているのかもしれません。
一方で、多くの地域で35℃を超える気温が予想されています。
その中でも、40℃を超える予報がありました。今まで日本では聞いたことのない気温です。
皆様はご存じだと思いますが、気温はこれまでの認識を変える必要があるかもしれません。
報道される気温は、基本的には地上から1mの日陰の気温ですので、日なたでは、もちろんもっと高い気温になります。
過去から懸念されてきた「気候変動≒地球温暖化」がいよいよその本性を現してきたのかもしれません。
農作物だけでなく、農作物を育てていただく農家の方々の健康にも懸念されるような状況です。
屋外でお仕事をしていただく皆様はもちろんですが、そうでない皆様もくれぐれも健康管理には気を付けていただけますようにお願いいたします。