ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。

 

週末は初夏を思わせる、いや夏のような良いお天気でした。

まだ5月半ばですが、半そでで充分問題ないようなお天気でした。

毎週お伝えしている琵琶湖水位もプラス10cmで安定して管理されているようです。

びわ湖の釣りやSAP、カヌー、ジェットなどのレジャーも本格化している様子です。

 

そんな中ですが、JAXAのホームページに、気候変動に関する情報が出ていました。

地球の海水温が上昇しているようです。

 

 

大気温度の上昇はよく耳にしますが、実は大気だけでなく、海水温の上昇は深刻な影響が懸念されています。

水は空気と比べると「熱しにくく、冷めにくい」です。

 

海水温が上昇するということは、大気温が上昇しやすくなるということです。

まさに、気候変動の影響があるかもしれません。

漁業の影響だけでなく、気候そのものが温室化しているように思います。

 

いま、ISOマネジメントシステムでは「気候変動の影響」が全ての規格で言及されるようになりました。

身近に感じにくいかもしれませんが、気になる話題だと思います。