ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。
週末は3連休でした。とても良いお天気で春を思わせる陽気で、太平洋側では汗をかくような報道がなされていました。海外では洪水や大寒波など、気象災害が報道されていますので、気候の極端化が始まっているのかもしれません。
日本でも各地で渇水が懸念されていますが、毎週お伝えしている琵琶湖水位はマイナス52cmで安定しています。
週末に南郷洗堰(琵琶湖の水門)を見たのですが、10基ある堰のうち、2基が開いていました。貴重な雪解け水をうまくコントロールしているのでしょうね。
さて、そんな中ですが、先週に引き続き環境の話題になります。
環境省が「気候変動影響評価報告書」の最新版を公開しました。
https://www.env.go.jp/content/000377713.pdf
日本の気候変動の変化と、その影響が詳細に分析されています。
農業・林業・水産業、水環境・水資源、自然生態系、自然災害・沿岸域、の直接的な影響だけでなく、健康、産業・経済活動、国民生活・都市生活の7つの対象分野に分かれた詳細な報告書になっています。
情報量が多すぎますので、皆様のお仕事や生活に直結する内容をご覧いただきたいのですが、P135に記載されている「連鎖的・複合的な影響の例」が、全体を網羅しているように思います。
ISO14001や9001の改訂が予定されていますが、すべてのISOマネジメント規格で「気候変動の影響」が求められています。
新年度に向けて、皆様のお仕事への「気候変動の影響」を見直す資料の一つとして参考になればと思います。

