ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです

 

週末は気持ちの良い秋晴れでした。

ここ2週間くらいの週末はすっきりしない様子でしたが、山々も色づき始め、よい週末になっていました。

ただ琵琶湖水位はマイナス57cmになっていて、湖面には藻が目立つようになっているので少し心配です。

 

さてそんな中ですが、先般お伝えしたISO9001/14001の改訂に加え、食品安全規格であるFSSC22000 の改訂も来春をめどに検討が進められているようです。

 

 

前提条件プログラムの改訂や、SDGsへの配慮などが検討されているようです。

いつもながらですが、FSSCは、発行後12か月をめどにした改訂移行が予定されているようですので、FSSCに取り組まれている皆様は、審査時期を含めた以降への情報入手が必要かと思います。

 

ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。

 

週末は晴天と雨天が対照的なお天気でした。

紅葉の見ごろが始まりつつありますので、これからしばらくはお出かけ日和になりそうです。

琵琶湖水位はマイナス53cmで安定していますが、昨日の雨模様で少し回復してほしいと思います。

 

さて、そんな中ですが、11月10日~21日の期間で、国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)が開催されています。

国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)は、1995年にドイツで開催された会議から始まりました。

1997年の第3回会議(COP3)ではいわゆる”京都議定書”と言われているもので、日本では温室効果ガス排出量を2012年までに2005年基準でマイナス6%にするというものでした。

 

今回のCOP30では、2023年の”パリ協定”で約束した”2035年までにGHG排出量を2019年比で60%削減” を達成するための枠組みの実施状況確認と更なる積み上げ、達成するための発展途上国への支援と資金、森林資源の保護がテーマになっているようです。

 

残念ながら日本からは、国会開催中でもあるため、高市総理大臣の出席はありませんが、環境大臣が出席し、取り組みの確認を行っています。

排出大国である中国(約32%)、アメリカ(約14%)、インド(約7%)(いずれも2020年度)の思惑もありますので、どのような結論が導かれるのか悩ましいところではありますが、約3%排出している日本としても、放置するわけにはいかない課題かと思います。

 

皆様の組織でも、気候変動が事業に与える影響を含め、あらためて温室効果ガスについて考える機会になるとよいかと思います。

 

ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。

 

先週は雨模様でしたが週末の3連休は比較的良いお天気でした。

まだ少し紅葉は早いようでしたが、木々の色づきが始まっているようです。

毎週お伝えしている琵琶湖水位はマイナス51cmで低いものの安定しています。

気が付けば11月になりました。あと2ヵ月で今年も終わろうとしています。

 

そんな中、日本でもアメリカでもプロ野球が国内1位を決める、いわゆる”日本シリーズ”と”ワールドシリーズ”が行われました。

日本シリーズは、ソフトバンクホークスが勝利し、日本一になりました。

残念ながら阪神タイガースは善戦しましたが、少しソフトバンクホークスに届かない結果となりました。

 

一方、アメリカのワールドシリーズは、ロサンゼルス・ドジャースが最終戦までもつれ込んで、勝利しました。

日本人選手が大活躍したこともあり、連日ニュースや新聞などで報道されています。

まだしばらく報道は続きそうです。

 

wikipediaによるとアメリカのメジャーリーグ(プロ野球)に、日本人が挑戦したのは、1964年のようでして、その後大きく報道されたのは野茂投手からになります。

その後数多の選手が挑戦しましたが、やはり大谷選手の大活躍と人となりが老若男女、どちらかというと親世代の関心を高く集め、またマスコミの報道もあり、日本のプロ野球より関心が増えているようにも思います。

 

これからしばらくは日米ともプロ野球の公式戦はありませんが、日本人選手がまた何人かメジャーリーグに行く報道が行われると思います。

活躍してほしいですが、日本のプロ野球の空洞化が心配になります。