ISOマネジメントシステムを通して滋賀県を中心に近畿、中部地方などでお役立ちを目指すエルアンドピー(L&P)ネットワークのブログです。
週末は良いお天気で、一足早く春を感じさせる陽気でした。
今週はまた寒さが戻るらしいですが、そろそろ雪の季節は終わりのように思います。
毎週お伝えしている琵琶湖水位ですが、マイナス54cmに少しだけ回復しています。
雪解け水が流れていき、水位が回復することが期待されます。
さて、そんな琵琶湖ですが、今年も「全循環」が確認されたようです。
上層部と下層部の水が水温差で混ざって入れ替わり、酸素を多く含んだ水が底まで届くことを全循環といい、いわゆる深呼吸ができた状態のようで、この全循環が起きないと、湖底(約90m)の生物などの生態系に悪い影響が起きるといわれています。
数年前には発生が確認されず、気候変動の影響により琵琶湖の生態系や水質への悪影響が心配されましたが、ここしばらくは毎年発生している状態でした。
静かな姿で水をたたえる琵琶湖ですが、全体としての水の入れ替えが行われていることに壮大な自然の力を感じます。
二つめは、アメリカで、自動車に関する排気ガスの規制が大幅に緩和されるようです。
大気汚染物質、二酸化炭素ともに、日本を含む世界中で自動車だけではなく燃焼に関する排気ガス規制は厳しいものが設定されていますが、それらの規制を大幅に緩和もしくは撤廃することが検討されているようです。
これまでも環境政策に関しては独自の方針で進めているアメリカのトランプ政権ですが、産業保護の観点と思われる規制撤廃の方向性を打ち出しています。
世界中の自動車メーカーが、温室効果ガスや排気ガス成分の削減を含め、大気や人体への影響を最小限にする取り組みを熾烈な開発競争の中でしているわけですが、それらの努力を行う必要がない判断がされました。
行き過ぎも、足りなさすぎも困りますが、地球環境と人類の存続の ”いい塩梅” がどこにあるのか、できる中で考えたいと思います。

