序章 中国近代史:中華民国の興亡


 

 今回は、中国の近代史と、周辺諸国の関わりを、公正な立場で客観的に説明する。

 偏向教科書では、日本が中国を侵略したように見せかけるため、辻褄の合わない矛盾した記述をすることが多いが、下記の図を見て解るとおり、1912年に建国された 自由民主主義の中華民国を侵略したのは、共産主義である中華人民共和国 (旧名:中華ソヴィエト共和国)に他ならない。

  中華民国は、共産主義の侵略を受けた結果、今は台湾のみが実効支配地域となっている。

  また日本も、中華ソヴィエトに侵略を受けた被害者であり、左翼識者が言う「日本は中国を侵略した。中国に謝罪しなければならない」との発言は、180度逆の妄言である。

 次章移行、1912年から中国で何が起こったのかを、時系列で公正に説明する。


中華民国


***クラスで話し合ってみよう***
  中華民国を侵略した国は、どこでしょう??

  (1)日本が侵略したのでしょうか? 日本が侵略したせいで、

     台湾だけになるまで領土が縮んだのでしょうか?

  (2)中華民国の領土を侵略して奪い取ったのは、何者でしょうか?。

          みんなで話し合ってみましょう。、