九州にいた女王様 (他にも八女津媛とかも、います・・)
①田油津媛(たぶらつひめ)
肉食系のポジティブ女王様。ムチと蝋燭を武器に、大和朝廷軍に抵抗するも破れ、併呑される。
②神夏磯媛(かむなつそひめ)
草食系の女王様。「大和朝廷の軍門に下れって〜?。別にい〜よ〜、戦っても損だし、めんどいし〜。あ、ついでにさ〜、隣の国を滅ぼしちゃってよ〜。 いや隣、すげー乱暴な奴でさ〜、あたしも困っちゃってんのよね〜。頼むよ、あとよろ〜」っつって、平和的に大和に吸収された。
③にしおかすみこ
九州でなく千葉県出身の女王様。「にしおか〜、すみこだよ〜」と言いながら登場する。
邪馬台国は、九州にいた女王国の1つであり、230年第に魏と交流あるも、100年後に大和に併呑されることになる。
左翼は無理やり、卑弥呼を天照大神や神功皇后にしようとするが、全く関係ない。魏志倭人伝に「倭は数百の国があり、それぞれが国王を名乗り、そのうち中国と交流あるのは三十ヶ国」とあるように、邪馬台国はそのうちの、たかが一か国に過ぎない。
魏自体が45年しか存在しなかった短命国家であり、その後は五胡十六国時代に入り、倭との記録が百年以上途絶えていたため、下手すりゃ大和併呑前に、滅んでいたかもしれないですね・・・。
だいたい、争いを好まない草食国家が、なんで日本統一戦争始める???。
邪馬台国論争なんて、馬鹿馬鹿しい限りです・・・・。日本に一切関わり合いの無い、小さな女王国でしかありませんから・・・・。
次回へ、つづくってかー・・・。