道路が陥没したせいで4人もの人が死ぬ、ハードな展開になりました……。見ていてすごく辛いです。台風のせいでSDMのトラックが吹き飛ばされる事態が発生しました。自然災害の前ではSDMも例外ではありません。絶体絶命の中、晴原さんは台風の目が避難者のいる所を通過するタイミングを狙います。
トラックの中に閉じ込められた女の子が「助かったらお母さんのご飯が食べたい」と言っていました。些細なように見えて実はかけがえのないものなんですよね……。
台風の目に突入した一行が「自然のもう1つの側面」と述べていました。自然も怖いものばかりではないんですよね。
雲田さんが助かって本当に良かったです。これ以上、仲間を失うのは辛いですから。
数か月後、晴原さんはSDMの正式運用を辞退しました。まだ未完成だから、完成するまで正式運用をさせないというのは本当に立派な志ですね……。
約3か月間お疲れ様でした。素敵なドラマをありがとうございました。