仲睦まじかった朝野家を見ると心が痛みますね。なんでこんな幸せな家庭が壊されなければならなかったのか。

 太陽くんは家族の死の真相を知るために個人の資料が収められている図書館へ行きます。しかしそこの司書が非常に物音に敏感だったせいで、ここでも太陽くんは四苦八苦します。こうして太陽くんも強くなっていくはずですが、もう少し休んだ方がいいと思います。

 そこでタンポポという組織のことを知ります。可愛らしい名前に反して、すごく不穏な匂いがしますね。

 家族の死の真相を探るために太陽くんと六美ちゃんは老夫婦の振りをして皮下医院に潜入します。いつか平穏な生活を取り戻し、2人が本当におじいちゃんおばあちゃんになるまで一緒になったらいいですね。

 医院長に見つかって太陽くんが殺されそうになったかと思いきや、凶一郎さんが(嫌がらせで)持たせた重石のせお陰で助かりました。果たして彼は婿を大切に思っているのかそうではないのか……。