汐見先生はかつて少女を救えなかっことをトラウマに思っているようです……。こんな少女が自殺しようとするなんて……。大火事が起こっていろいろな人が強力しなければいけないというときに、人々の間に不和が生じていますね。こういうのを見るとやきもきしてしまいます。

「希望はときには捨てた方が良い」というのはなかなかの格言だと思います。汐見先生の腕に治る見込みがないというのならば、それを受け止めることも必要なのではないでしょうか。

 急を要する事態なのに、なんで邪魔する人がいるのでしょうか。ここはお互いを信頼しなければならないと思いました。志賀先生、なかなか強烈な人物ですね。どうしても悪いことが起きることを予想してしまうのでしょうね。

 過去を振り切って人の命を助けるために奔走する汐見先生が良かったですね。