『棺担ぎのクロ。』 きゆづきさとこ
綺麗な絵とダークな感じの童話風な作品が魅力です。
『黒い家』貴志祐介
保険にまつわる、狂気の犯罪が恐ろしいです。
『黒い兄弟』リザ・テツナー
煙突掃除をする少年たちの、友情の物語が素晴らしいです。
『黒い自画像』阿刀田高
阿刀田先生の作風が出ている秀逸な短編集です。
『黒い廻廊』阿刀田高
阿刀田先生の作風が心から好きです、はい。
いかがでしたでしょうか。やはり「黒」と名の付くだけあって、ダークな作風が多いです。少しでもこれらの作品に興味を持っていただいたら幸いです。