紫陽花の「大鐘家」牧之原市 | ちゃっきりおばさんの、ぼちぼちブログ

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静岡県中部地区を中心に、ランチで行ったお店やミニドライブで発見したことを、アバウトに紹介したり、韓国ドラマやWOWOWでみた映画にコメントしたり、自由気ままに書いています。

梅雨時期は、どんよりジメジメ、気分も落ち込みがちの中、庭先に咲く大輪の紫陽花を見かけると、梅雨も悪くないな、って思いますよねーニコニコ

紫陽花は、雨の日でも美しく、雨が似合う花傘


紫陽花庭園を自慢とするところは、身近にいくつもあるのですが、娘が牧之原の「大鐘家」に行ってみたい、というので、プチドライブ車


花の見頃時期は、入館料700円(7月になると500円になるらしい)

おケチな旦那も娘のためなら、ブツブツ言わないのね爆笑


さて、こちらの大鐘家、「おおがねけ」と読みます。

国定重要文化財となっており、大庄屋として栄えていた大鐘さんの古〜いお屋敷や、紫陽花や芙蓉の美しい庭園を公開している、牧之原市の観光地の一つでありまするニヤリ


今、空前の家康ブームでありますので、ちょこっとゆかりの話をすると、大鐘家のルーツは、戦国時代、信長の筆頭家老であった柴田勝家の家臣、越前(福井県)丸岡城家老「大鐘藤八郎貞綱」が遠州相良に移住。江戸初期は旗本三千石の格式を持ち、十八世紀初めに大庄屋となった、と。

うんうん、無理くり家康ブームとくっつけてしまいましたが爆笑


さて、古いお家を見学し、紫陽花園に入ったのですが、残念ながら見頃を過ぎてしまい、少し残念笑い泣き








このところ雨も少なかったので、余計に悪かったかな?


見学を終えると、休憩処で、百葉茶という冷たいお茶がいただけますニコニコ


帰り道、またまた娘がインスタでチェックしてあったカフェCACHE CACHE

大鐘家からは車5分ほど。


「食べたい」

というので、久しぶりに寄りましたニコニコ


一番人気のシュガーバター400円


パリパリで美味しかったわよ照れ